愛南町議会 2013-10-21 平成25年第4回臨時会(第1日10月21日)
前面に漁船が係留できる岸壁敷・物揚場敷の用地や背後用地を守るための護岸敷用地、野積場、養殖用作業施設用地・漁具保管修理施設用地、漁船保管施設用地・船揚場・駐車場・道路用地など、あわせて4,649.06平方メートルの漁港施設用地を埋立ての計画です。 議案に戻ります。 1、出願人は愛南町です。代表者は愛南町長清水雅文です。
前面に漁船が係留できる岸壁敷・物揚場敷の用地や背後用地を守るための護岸敷用地、野積場、養殖用作業施設用地・漁具保管修理施設用地、漁船保管施設用地・船揚場・駐車場・道路用地など、あわせて4,649.06平方メートルの漁港施設用地を埋立ての計画です。 議案に戻ります。 1、出願人は愛南町です。代表者は愛南町長清水雅文です。
メートルを、「議案第106号」につきましては、玉津漁港の深浦地区において、公園施設を整備するための公有水面埋め立てに伴い新たに生じた土地、594.09平方メートルを、「議案第107号」につきましては、玉津漁港の法花津地区における道路改良及び漁港施設を整備するための公有水面埋め立てに伴い新たに生じた土地、合計1,745.41平方メートルを、「議案第108号」につきましては、須下漁港区域において、養殖用作業施設用地
次に、「議案第100号・新たに生じた土地の確認について」につきましては、吉田町大良漁港において、物揚げ場や養殖用作業施設用地を確保するため、公有水面を埋め立てたことにより、新たに生じた土地を確認しようとするもので、担当理事者からの説明を受け、原案のとおり可決決定いたしました。
続きまして、「議案第100号・新たに生じた土地の確認について」につきましては、吉田町大良漁港において、物揚げ場及び養殖用作業施設用地を確保するための公有水面埋め立てに伴い、新たに生じた土地1,898.84平方メートルを宇和島市の区域として確認しようとするもので、地方自治法第9条の5第1項の規定により議会の議決を求めようとするものであります。
議案第91号は、宇和島市下波結出漁港の養殖護岸を築造し、その背後に養殖用作業施設用地を造成することで養殖作業の効率化及び安全性の確保を目的として平成22年3月26日に竣工認可された土地の確認に当たって、地方自治法第9条の5第1項の規定によって議会の議決を求めるものであります。
議案第70号は、国永漁港における養殖ダイの陸揚げに伴う荷さばき所用地の整備及び真珠養殖に係る養殖用作業施設用地の整備を目的として平成22年2月16日に竣工認可された土地の確認に当たって、地方自治法第9条の5第1項の規定によって議会の議決を求めるものであります。
3枚目には埋立区域図を添付していますが、埋立区域は赤く着色している部分でありまして、総面積は1,609.55平方メートルで、内訳は護岸用地が386.74平方メートル岸壁用地が116平方メートル、養殖用作業施設用地が512.83平方メートル、水産種苗生産施設用地が593.98平方メートルとなっています。
次のページの図面が埋立地の利用計画図でありまして、船揚場用地・養殖用作業施設用地・野積場用地・漁具保管修理施設用地・冷蔵施設用地・加工場用地・漁港環境整備施設用地・公共用施設用地・駐車場用地・道路用地等として埋立てをするものであります。 次のページには船越漁港広域漁港整備事業の計画平面図を参考までに添付していますのでお目通しください。
次に、「議案第72号・新たに生じた土地の確認について」につきましては、宇和島市三浦西2972番地の1ほか3筆の地先1,058.85平方メートルを、第9次漁港整備事業の一環として、養殖護岸の築造並びに養殖用作業施設用地及び駐車場用地を造成し、作業効率及び安全性の向上並びに漁港施設の整備拡充を図る目的で埋め立てた土地を、新たに生じた土地として確認し、県に届け出ようとするものであります。